【TOEIC940点】を取るために使ったスタメン教材|900点以上取れます。

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私はTOEICを何度も受けています。今までの最高点数は940点です。

 

そして満点の990点を目指し現在も勉強中です。

TOEICは990点満点なので、50点間違えたことになりますね。

初めてテストを受けた時は710点でしたので230点アップしています。

今日はどうやって940点をとったのか詳しく書いていきますね!!

 

TOEIC900点以上取るための参考書

まずは教材に関して、Amazonなんかで”TOEIC” と検索すればそれはそれはたくさんの商品が出てきますよね。しかも「これさえあれば」とか「1ヶ月で〜」とか言ってめっちゃ良さげなやつばかり。どれを選べばいいの?!とそりゃ迷います。

私がおすすめの教材はこれです! 

TOEICテスト 公式問題集 新形式問題対応編           

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テストの大元が出している教材です。間違い無いでしょう。これ1冊でリスニング、リーディングどちらもカバーできます。まずはこの1冊を繰り返し解くことをおすすめします。問題文、答えは覚えてしまっても構いません。

この公式問題集を使うメリット

1.時間配分をシミュレーション出来る。

2.問題形式に慣れることが出来る。

3.リスニング対策

 

 

1.時間配分のシミュレーション

これ本当に大事です。最後の長文問題で間に合わなくなって全部3にしたってことありませんか?私はあります。笑 1・2・3・4均等にバラけさせるべきか、一つの数字を連続で書くべきか悩みますよね。笑

TOEICは本当に問題量が多く、更に内容も濃い為、1問1問とまでは言いませんが、大問毎に対する時間配分がとても重要です。

TOEICはリスニング45分、リーディング75分で構成されています。

私はこの公式問題集を使う際、リスニング45分、リーディング60分の計105分で解けるように努めています。リーディングを短めにします。タイマーを使ってね。

この時間内に収まるように問題を解く順番を決めています。私は長文から解きます。

何故ならば、長文を残すと精神的に焦りが出てきてしまうためです。

残り15分でこの長文を解くという精神状態と「残り10分で穴埋め問題を解く」であれば、後者の方が落ち着いて問題を解けますよね。

頭が元気な内に内容が重い長文を解き、終盤に比較的簡単な穴埋め問題を解くという作戦です。

2.問題形式に慣れる

TOEICって単語が異なるだけで問題の本質は似ています。今まで繰り返し繰り返し問題集を解いてきた方は気づいているのではないでしょうか?穴埋めであれば同じ文法を使った問題が出てきたり、長文であれば、TOEICの奴め、ここら辺についてなんか聞いてくるんじゃ無いか?怪しい…」とだんだんと分かるようになってきます(お前が怪しいよ

公式問題集を繰り返し解くことにより、法則に気づく。TOEICの癖を見抜き、必ず高得点を狙いましょう。

3.リスニング対策

他の問題集を解いたことある方もいらっしゃるかと思いますが、本番とリスニングの声だいぶ違いますよね。決して他の問題集をディスっている訳ではありません。多くの問題を解くのは高得点取得に有効だと思います。

しかし間の取り方や雰囲気などが異なります。また上記の「問題形式に慣れる」と重複してしまいますが、リスニングも形式は似通っています。

TOEICはリスニングから始まりますから、いいスタートが切れるかどうかはリスニングに掛かっています。リスニングを失敗したら引きずる可能性があるためです。

ここで本番さながらのリスニングに慣れているかが鍵なんです!聞き慣れたリスニングであれば落ち着いて聞くことができます。

公式問題集の使い方

問題文を覚えてしまうくらい繰り返し解く!

満点を取れるようになるまで解きましょう。そして本番の解答時間よりも短く解けるようにしましょう!

解答用紙をコピーし、解くことをおすすめします。問題に慣れること、満点を取ることで自信がつきます。

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