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京都に行く機会があったらぜひ食べて欲しいのが永楽屋のおはぎ。500円で贅沢で幸せを感じます。

場所
永楽屋本店
〒604-8026
京都市中京区河原町通四条上る東 [Google Map]
値段
1個 504円
原材料

砂糖・小豆・餅米・寒天・食塩・トレハロース
消費期限

当日中
消費期限はとても短く、購入した日のうちに食べなければいけません。お土産用に買うのは難しいですね。
食べてみた

高級感のある木の入れ物に入っています。

めっちゃデカ!写真じゃ分かりにくいんだけど、手のひらくらいの大きさ。本当は旦那さんと自分用に2つ買うつもりでしたが、デカすぎて1つにしました。
あんこはテカテカしっとりで、粒も見えて美味そう…!

もち米はつぶつぶ感が残っていて、厚みがものすごいことになってます。
甘党にはたまらない
早速食べてみました。あんこはものすごく甘いです。甘いものは好きでよく食べるのですが、めっっっちゃ甘い。ウマイ。原材料で砂糖が1番多いのも納得。
甘いですが、砂糖です!っていう甘さじゃなくて、小豆の風味がいい。
甘党の人ならたまらん甘さだと思いますが、甘いものが苦手な方はしんどいかもです。甘いものがそんなに好きじゃない旦那さんに食べさせたら二口くらいで、「もう大丈夫」と逃げていきました。
あんこよりもち米のがウマイ
あんこよりももち米の美味しさが物凄かった。モッチモチなのにつぶつぶの食感が残ってて、鬼甘いあんことめっちゃ合う。多分もち米にめっちゃこだわってると思う。(雑)
1個500円って
おはぎに500円って高い。正直食べた後も、これに500円は高いという感想は変わりませんでした。「京都」と「老舗」というブランドがあってのものだなという感じでした。
でも人生で一度は高級おはぎを食べてみたいな、という気持ちはあったので満足しています。
まとめ
京都に行くならおはぎの名店、永楽屋の「大判おはぎ」がおすすめです。特に甘党の方なら気にいると思います。500円で贅沢で幸せな気持ちになってみませんか?